写真家・吉田航太のブログ

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2018年の終わりに

2018年もお世話になりました。
昨年の今はまだアメリカ生活だったので、年明け日本に戻ってからまたたくさんの人に支えられてなんとか2018年終えられることができました。
毎度毎度、好き勝手やってしまうのですが、それでも「こいつにやらせよう。」「こいつに任せよう。」「こいつを採用しよう。」「こいつに撮られよう。」「こいつの作品を買おう。」そう思ってもらえることは本当に幸せなことだなぁとつくづく思います。素晴らしい人がたくさんいる中でそんなに偉大ではないけれど、それでも貴重な時間と機会とお金を自分に注いで頂けることは本当に嬉しいことで、毎度毎度背筋が伸びます。いつもいつもどうもありがとうございます。
 今、少しでも僕の顔が思い浮かんで頂いた、全ての人のお陰で24年をまたいだ今の僕はあります。感謝してもしきれませんが、なかなか直接感謝できていないことがまだまだなってない部分かと思います。ご容赦ください。ただやっぱり365日あっても、たくさんのことは意外にできないので、失礼も多々あるかと思いますが、来年も変わらず「シビれる」「酔いしれる」瞬間を大事に日本で世界で向き合っていきたいと思っております。
 僕はグラデーションが好きです。グラデーションは個々の色の集合体という意味、色ですが、いろんな単色が混ざっていて、単色も見えるけど隣同士が混ざった色もある。そしてそれで一つと捉える。この世界にたくさんのものが存在していて、その中で、人から情景まで横断的にシビれるものに向き合う。カメラを交えて瞬間に向き合うのは好きですし、それぞれでシビれる瞬間にエクスタシーを感じます。また、会ってくれる人、飲んでくれる人、仲良くしてくれる人たちもそれぞれが別のことをしていて別の暮らしがあって、結局は個々人で成り立っておりますが、それでも交わって、人間が育って、楽しい時間が生まれていくのはこの上ない人生の充足感があります。
 2019年、写真でできることは、全てやる気持ちで参ります。もちろん1年で全てはできませんが、それくらいの気持ちで、撮る眼差しも紙もウェブ上も「シビれる」に寄り添ってまずは僕がシビれ続けて、それが一人一人に伝染していけるように、勇気になるように、情熱が湧くきっかけになるように、無茶苦茶にしつけならずに突き進みたいと思っております。誰かの生活の中で、満たされる時間、夢広げる時間、考える時間が写真の前で少しでも多く生まれますように。

良いお年をお迎えくださいませ。

鳥取より吉田航太でした。

| 吉田航太 | - | 23:59 | comments(0) | -









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